寄付

2024年9月以来、過去12か月間にアチャリヤ協会のメンバーは次のことを行いました。:

• すなわち、ブラジル、インド、スリランカ、中華人民共和国、マレーシア、日本、スペイン、ドイツ、 フランス、イタリア、イングランド、オーストリア、スイス、ベルギー、エストニア、オーストラリア、コロンビア、ウルグアイ、ブルガリア、米国、カナダという21か国に居住する延べ1,100人以上の参加者に対し、100回を超えるイニシエーション・セミナーを開催しました。
• また、インド、北米、ブラジル、ドイツ、スリランカ、イタリア、フランスにおいては、Zoomを活用 した週次のサットサンガ（集会）を主催・支援し、さらにインド国内では日々のサーダナ（修行）の集いをオンラインで継続的に開催するという取り組みを行いました；こうした活動は、地理的制約を超えて、世界中の修行者を結びつける重要な機会を提供しています。
• 加えて、インド・バンガロールではアシュラム（修行場）と出版事務所を維持し、そこを拠点として インド全土にわたり、我々の書籍および録音教材の大部分を出版・流通させており、これにより教えの普及に多大な貢献を果たしています；さらに、インドの聖地バドリナートにおいてもアシュラムの維持管理を行っています。
• 2025年7月8日から15日にかけては、フランスにて100名のイニシエート（入門者）と11名のアー チャーリャ（教師）を含むグルプルニマの集いを後援し、霊的なつながりをさらに深める機会を提供しました；また『ティルマンディラム』の第4版（全5巻）の再版や、その解説書である『ティルムラルのヨーガ：ティルマンディラム論考』のフランス語出版も実現させました。
• ケベックのアシュラムでは、ババジのクリヤー・ヨーガの一般公開クラスやキールタン（神への賛歌） を毎週無料で提供しており、これも地域社会への貢献として継続されています；2025年9月および10月には、英語圏からの22名、ブラジルからの16名、エストニアからの22名がそれぞれ参加する、3度にわたるバドリナートへの巡礼も組織されています。
• さらに、エストニアでは新たなアーチャリャであるジュニャーナスカンダルの養成を完了し、我々の教 えを伝える教師層の拡充に寄与しました；そして、我々のウェブサイトについても、20言語による情報提供をより使いやすくするための大規模な改修を支援し、利用者の利便性向上に努めました。